ドコモアプリ「料理メニュー翻訳AR」は便利!

AR(現実拡張)って、ところが面白いですね!
NTTドコモが、タブレットやスマートフォン用のアプリを6月から配信するそうです。

どんなものか?って
レストランなどの飲食店で、メニューを見たとき、端末のカメラを通じて端末画面に表示させます。
そのとき、たとえば、カメラが読み取った日本語文字を、ユーザーが望む英語、中国語、韓国語の3か国語間にアプリが翻訳して、翻訳した文字と料理写真とを端末画面に表示させるんです。

海外から日本にくる旅行者にとって便利ですね!
逆に、日本の人が海外に行ったときも使えるようです。

なじみがある料理なら、このアプリを使わなくても大丈夫ですが、
ちょっとクセのある素材が入っていると、NGって方は、重宝するのではないでしょうか?
パクチー、納豆、くさや、臭豆腐など

ただ単に、翻訳するのではなく、ARってところが、新しい体験ですね。
「需要者が新しい体験をできるもの」って、ビジネスの種になりますよ!

翻訳ソフト自体は、多数流通していますが、これを新しい体験として提供するのが、新しいビジネスってことで、他社と差別化できます。