コロナ禍の影響もあって、テレワークが増えたと言われています。
業種によっては、あまり変わらず、出社しているところもあるようです。
テレワークになると、通勤がなくなるので、楽になったという意見がある一方で、監視されていてストレスになるという意見もあるようです。

つまり、新しいことをやると、新しい問題点がでてきます。
新しい問題点が何であり、その原因が何であるかをきちんと捉えることが大事です。
そして、その原因に対して対策をとることも大事です。
ここで、誤解してはいけないのが、問題点に対して対策をとるのではなく、問題の原因に対して対策をとるということです。
問題点に対して対策をとっても、根本的な解決は難しいでしょう！
例えば、近くにある機械設備の騒音がうるさくて、仕事がはかどらないという問題があったとします。
何を問題として捉えるか、何を原因として捉えるかによって、対策はいろいろあり、その効果である結果もいろいろです。

本題に戻ってみましょう！
テレワークのストレスの原因が何であるか？
原因は、１つだけとは限らないですよ。
これに対するアプローチをすれば、問題が解決されるわけですので、そのシステムを各社へ提供すれば、ビジネスチャンスになるでしょう！

そのシステムをつくるには、経営者のＧＯサインだけでなく、従業員の声を拾い上げて、問題点、原因をきちんと捉える必要があります。
これって、ＡＩが不得意とし、人間が得意とすることです。