テレビドラマで スタートアップに関するものがあって、今の時代を反映しててなかなかグッドです!
今朝の朝日新聞の記事でも、スタートアップの話が紹介されていましたね。
リンゴの搾りかすを利用して革素材をつくる会社をつくったという話。
ほとんどの人は、自分がスタートアップで何をすればよいか?って思っているようです。
例えば、大手企業で働いている50代の方の場合、営業一筋で、会社から外では、何も求められていないって思っているなど。
実際は、人それぞれ、経験があります。特に、苦労したこと、面倒だったこと、厄介だったことなどが、ビジネスのタネになったりします。
理由は、自分が困ったってことは、他の人も困っていることが多く、それが、面倒なことほど、誰かに頼りたいからです!
では、営業一筋で、自分には何も特別なスキルがないって思っている貴方、見込み客の気持ちに寄り添えるってことは、最強ですよ!
特別なスキルがあっても、 見込み客にサービスや商品の良さを伝えることができなければ、売上につながらないからです!
そして、ビジネスを上手くいかせるには、
①自分の得意なこと(過去から現在までの経験の棚卸しで整理して見つける!)
→理由:ビジネスで勝負するには、得意なことで勝負した方が生き残りやすいから。
②自分のやりたい・好きなこと(現在、近い未来)
→理由:好きじゃなければ継続できないから。好きであれば、情熱や志を持ってやり続けることができるから。やり続けることによって、信用がついてくるから。
③誰かの困ったことや欲求があること(ビジネス性)
→理由:人は、困ったことや欲求に対してお金を払うから。
の3つのポイントが重なるところを実施すると、成功の可能性がグンと高まります!
スタートアップのテレビドラマの中の話も、この3つのポイントを押さえていますね!
今朝の朝日新聞の記事の話も、 この3つのポイントを基本的には押さえています !
もし、自分が、3つのポイントのうち、①②のいずれかを満たしてない場合、満たす他の人を巻き込んでビジネスをするのもアリです!
このように考えると、「スタートアップで何するか?」が見えてきますね!