においチェックをビジネスにするって?

においチェッカーっていう小型装置をタニタが発売するそうです。
http://www.tanita.co.jp/content/etiquette/es100/

これから夏に向けてピッタリのタイミングですね。
人は、においをきにします。
世界の中で、日本人は、においが「しない」ことを好みますね。
だから、香水よりも、制汗剤の方が好まれてます。

「においチェッカー」って
日本人の好みや習慣に目を付けたビジネスですね。
ここ半年くらい、オイラのワイフが、オイラのにおいを気にして、指摘してくれます。
はっきり指摘してくれます「何かクサイ」って!

原因は、去年から使っていたレザーのスニーカーだと思う…
これをやめたら、クサくなくなったと、自分では思っている。マジで。

においをチェックすることが、ビジネスマナーとして浸透してくると、
スマートフォンにも、においセンサーが搭載されるでしょう。

すると、においチェックアプリが多数リリースされると思います。
ビジネスの視点としては、においを分析して、どうするか?ってところですね。

例えば、その人のにおいの特徴で、婚活のマッチングをしたり、有効な消臭剤を提供したり…
いろいろ可能性があります。

AIで画像認識をしてデータ整理や分析をすることの次は、
AIでにおい認識をしてデータ整理や分析をするのもありですね!

もちろん、人のにおいをチェックするだけでなく、ペットのにおいをチェックするものありです。

最近のビジネスでは、ペットや子どもの状態をチェックするサービスが多いですが、
大人自身を対象にしたものもありですね。

あっ、そうそう。
妻から「クサイ」って言われて、何て返すかって?
オイラは、「気にかけてくれて、ありがとう」って言ってます。
だって、人生で何回「ありがとう」って言えるかで、幸せ度合って変わるからね。